ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

アルコール誘発性の肝障害におけるケルセチン、ケルセチン-3-グルコシド(イソケルセチン)、ルチンの相対的保護活性

Relative protective activities of quercetin, quercetin-3-glucoside, and rutin in alcohol-induced liver injury

著作名:
Seyun Lee
Junsoo Lee
Hana Lee
Jeehye Sung
出典:
Journal of Food Biochemistry
2019
43
e13002
DOI:
10.1111/jfbc.13002
キーワード:
アルコール
HepG2
ルチン
イソケルセチン
ケルセチン
要旨:
アルコールによる肝臓HepG2細胞への損傷を、ルチン、イソケルセチン、ケルセチンが保護した。3剤の中では、ケルセチンの効果が最も高かった。