ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

第I相用量漸増試験: 慢性C型肝炎患者におけるケルセチンの安全性と抗ウィルス薬の可能性

A Phase I Dose Escalation Study Demonstrates Quercetin Safety and Explores Potential for Bioflavonoid Antivirals in Patients with Chronic Hepatitis C

要旨:
慢性C型肝炎患者30名と対象とする、用量漸増試験によるケルセチンの安全性評価。1日5 gまでの投与にて、安全性が確認された。