ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

ケルセチンのバイオアベイラビリティの改善に関する最近の進歩

Recent advances on the improvement of quercetin bioavailability

著作名:
Kevser Kandemir
Merve Tomas
David Julian McClements
Esra Capanoglu
出典:
Trends in Food Science & Technology
2022
119
192-200
DOI:
10.1016/j.tifs.2021.11.032
キーワード:
総説
ケルセチン
バイオアベイラビリティ
マイクロカプセル
コロイド
要旨:
ケルセチンは健康上の利点が数多く知られているが、そのバイオアベイラビリティは10%にも満たない。バイオアベイラビリティの改善に関して、マイクロカプセル化とコロイド化に焦点を絞り、最近の事例を解説した総説。