ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

マウスを用いるケルセチンの経口亜慢性毒性

Sub-chronic oral toxicity screening of quercetin in mice

要旨:
ケルセチンの亜慢性毒性を調べるべく、マウスに経口投与を行った。62, 125, 250 mg/kgのそれぞれの用量で98日間投与した。その結果、いずれの条件でもマウスの体組成・器官機能・行動・代謝に影響を及ぼさず、安全性を実証した。