ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

ケルセチンの物性・バイオアベイラビリティ・薬理学への洞察

An insight into physiochemical property, bioavailability and pharmacology of Quercetin: A bioflavonoid

著作名:
Arushi Bisht
Parul Sharma
Garvita Agarwal
出典:
The Pharma Innovation Journal
2023
12 (3)
1254-1260
DOI:
?
キーワード:
総説
ケルセチン
体内動態
薬理活性
要旨:
代謝経路を中心とするケルセチンの体内動態と、薬理活性をまとめた総説。薬理活性は、抗炎症作用・抗菌作用・抗ウィルス作用・抗酸化作用・抗原虫作用・抗癌作用・神経変性疾患・胃炎および胃潰瘍・循環器保護を取上げる。