ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

ケルセチンの抗腫瘍効果に基づく生物活性と構造修飾に関する研究の進歩

Research Progress on Quercetin's Biological Activity and Structural Modification Based on Its Antitumor Effects

著作名:
Mingxin Guo
Jiaqi Zeng
Zhangzhang Sun
Xia Wu
Zhiqiang Hu
出典:
ChemistrySelect
2023
8
e202303167
DOI:
10.1002/slct.202303167
キーワード:
総説
ケルセチン誘導体
抗癌作用
構造活性相関
要旨:
抗癌作用に特化した、ケルセチン誘導体の構造活性相関を論じた総説。ケルセチンの水溶性とバイオアベイラビリティの低さを解決するための誘導体合成にも言及する。