放射線照射を受けたマウスの唾液腺のケルセチンによる保護
Assessment of the Prospective Protection of Quercetin on Irradiated Submandibular Salivary Gland in Mice
- 出典:
- European Journal of General Dentistry
- 2024
- 13
- in press
- DOI:
- 10.1055/s-0044-1792027
- 要旨:
- 15 Gyのガンマ線を照射したマウスは、唾液腺の損傷が顕著であった。ガンマ線は、腺房の空胞化と導管細胞の喪失を誘発した。しかし、予めケルセチンを投与すると、この様な異常が軽減された保護効果を認めた。