ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

ケルセチンとタキシフォリンをpH応答性注射用ウシ血清アルブミンヒドロゲルで封入して、トリプルネガティブ乳癌細胞への効果を強化する

Enhanced efficacy of quercetin and taxifolin encapsulated with pH-responsive injectable BSA hydrogel for targeting triple-negative breast cancer cells

著作名:
Durga Bhavani Kundrapu
Podilapu Atchutha Rao
Rama Rao Malla
出典:
International Journal of Biological Macromolecules
2025
287
138477
DOI:
10.1016/j.ijbiomac.2024.138477
キーワード:
ケルセチン
タキシフォリン
ウシ血清アルブミンヒドロゲル
トリプルネガティブ乳癌細胞
MDA-MB-231
MDA-MB-468
要旨:
ケルセチンとタキシフォリンをそれぞれ、ウシ血清アルブミンヒドロゲルに封入した。得られた両製剤は、pH依存的な放出特性を示し、90.8%のケルセチンと95.8%のタキシフォリンがそれぞれ放出された。トリプルネガティブ乳癌細胞株MDA-MB-231のIC50値は、ケルセチン製剤が12.90 μM、タキシフォリン製剤が15.52 μMであった。MDA-MB-468細胞では、16.67 μMと19.16 μMであった。