ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

妊娠中のPM2.5曝露による神経発達毒性は、ケルセチンとビタミンCが軽減する

Neurodevelopmental toxicity induced by maternal PM2.5 exposure and protective effects of quercetin and Vitamin C

著作名:
Minjia Zhang
Wei Liu
Yalin Zhou
Yong Li
Yong Qin
Yajun Xu
出典:
Chemosphere
2018
213
182-196
DOI:
10.1016/j.chemosphere.2018.09.009
キーワード:
妊娠マウス
PM2.5
神経発達
ケルセチン
ビタミンC
動物実験
要旨:
妊娠期にPM2.5に曝露したマウスから生まれた子マウスは、オープンフィールド試験のスコアが低下し、IL-1βとIL-6が上昇し、CREB/BDNF経路が抑制され、AktとERK1/2のリン酸化が活性化した。しかし、ケルセチンもしくはビタミンCの投与は、抗酸化作用に基づく保護作用にて、この様な異常を改善した。ケルセチンの方がビタミンCに比べて、良好な結果を示した。