うつ病のモデルマウスにてイソラムネチンは、炎症が誘発したキヌレニン経路と腸内細菌叢との間のクロストークを軽減する
Isorhamnetin Alleviates Inflammation-Induced Crosstalk between Kynurenine Pathway and Gut Microbiota in Depressed Mice
- 出典:
- Biomolecules & Therapeutics
- 2025
- 33
- 297-310
- DOI:
- 10.4062/biomolther.2024.061
- 要旨:
- 予測不可能で慢性的な軽度ストレスで惹起したうつ病のモデルマウスにイソラムネチンを投与すると、強制水泳試験とスクロース嗜好試験のスコアを顕著に改善した。イソラムネチンは抹消および中枢神経の炎症を抑制し、キヌレニン経路および腸内細菌叢の変化を調節し、PI3K/AKT経路を抑制した。よって、神経炎症に起因するキヌレニン経路と腸内細菌叢との間のクロストーク異常の正常化を示唆した。