ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

肝HMG-CoA還元酵素の調節による、ラットの高コレステロール血症の制御

Regulation of hepatic hydroxy methyl glutarate – CoA reductase for controlling hypercholesterolemia in rats

著作名:
Abeer A. Khamis
Afrah F. Salama
Marwa E. Kenawy
Tarek M. Mohamed
出典:
Biomedicine & Pharmacotherapy
2017
95
1242-1250
DOI:
10.1016/j.biopha.2017.09.071
キーワード:
高コレステロール血症
ラット
ケルセチン
HMG-CoA還元酵素
LDL受容体
動物実験
要旨:
チロキサポールで惹起した高コレステロール血症のモデルラットにケルセチンを投与すると、血中の総コレステロール・LDL・中性脂肪が減少し、HDLは増加した。ケルセチンは、HMG-CoA還元酵素の活性を低下した上、同酵素の発現を遺伝子レベルで下方調節した。一方でLDL受容体の発現は、ケルセチンの投与で上方調節された。