ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

ゼイン/硫酸コンドロイチンナノ粒子にて、卵白由来ペプチドの共集合体とケルセチンを腸に同時送達して大腸炎を緩和する

Egg white-derived peptides co-assembly-reinforced zein/chondroitin sulfate nanoparticles for orally colon-targeted co-delivery of quercetin in colitis mitigation

要旨:
経口摂取した卵白由来ペプチドとケルセチンとを腸に共送達すべく、ゼイン/硫酸コンドロイチンナノ粒子をキャリアーとするDDSを設計した。水素結合・静電相互作用・疎水性相互作用によりペプチドはナノ粒子と共集合して、ケルセチンの封入を容易にした。ペプチドとナノ粒子との共集合は、ケルセチンの水溶性と生体アクセス性の向上にも寄与した。