ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

ケルセチンは口腔癌細胞KONに活性酸素種が媒介するアポトーシスを引起こし、細胞周期のS期およびG2/M期を停止する

Quercetin triggers cell apoptosis-associated ROS-mediated cell death and induces S and G2/M-phase cell cycle arrest in KON oral cancer cells

著作名:
Sukannika Tubtimsri
Tiraniti Chuenbarn
Suwisit Manmuan
出典:
BMC Complementary Medicine and Therapies
2025
25
34
DOI:
10.1186/s12906-025-04782-5
キーワード:
口腔扁平上皮癌
KON
ケルセチン
アポトーシス
S期
G2/M期
要旨:
口腔扁平上皮癌株KONにケルセチンを投与すると、活性酸素種を大幅に上昇して、アポトーシスを誘導した。ケルセチンはKONの細胞周期におけるS期およびG2/M期を停止して、遊走・浸潤・転移を抑制した。ケルセチンはまた、Bcl-2・MMP-2・MMP-9の発現を下方調節し、BaxとTIMP-1の発現は上方調節した。