ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

タチナタマメのウレアーゼとピロリ菌ウレアーゼの構造の違い: ケルセチンとの結合相互作用

Structure difference of Jack bean urease and Helicobacter pylori urease on binding interactions with quercetin

著作名:
Yanni Li
Shuai Guo
Hui Zou
Yilun Chen
出典:
International Journal of Biological Macromolecules
2025
307
141705
DOI:
10.1016/j.ijbiomac.2025.141705
キーワード:
ウレアーゼ
タチナタマメ
ピロリ菌
ケルセチン
分子ドッキング
要旨:
ウレアーゼとは、尿素をアンモニアと二酸化炭素に分解する酵素である。タチナタマメ(立鉈豆、jack bean)由来のウレアーゼおよびピロリ菌由来のウレアーゼに対するケルセチンのIC50値は、16.76±0.77 μMと36.17±0.73 μMであった。分子ドッキングの結果、ケルセチンはタチナタマメウレアーゼのフラップ領域に結合した。