ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

リン脂質との複合体によるケルセチンの可溶化は、マウスにおける高尿酸血症の改善効果を向上する

Solubilisation of quercetin in phospholipid complex improves its anti-hyperuricemia activity in mice

要旨:
溶媒蒸発法にて調製したケルセチン-リン脂質複合体は水溶性が向上し、フリーのケルセチンの179.3倍であった。高尿酸血症のモデルマウスに複合体を投与すると、血中の尿酸・クレアチニン・尿素窒素を減少し、キサンチンオキシダーゼ活性を低下した。いずれの評価項目も、フリーのケルセチンと比べて良好な結果を与えた。