ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

ウコン(Curcuma longa)化合物のコンピュータ解析: 分子相互作用と薬物様特性の解明による新規治療への応用

Computational Analysis of Curcuma longa L Compounds: Unraveling Molecular Interactions and Drug-like Properties for Novel Therapeutic Applications

要旨:
ウコン(Curcuma longa)の抗炎症成分を明らかにすべく、構成成分とCOX-2との親和性を分子ドッキングで検証した。イソラムネチンの結合エネルギーは−9.8 kcal/molであり、既存COX-2阻害薬であるロフェコキシブの−7.5 kcal/molを大きく上回った。イソラムネチンはThr192・Val349・Ser530と水素結合を形成し、Leu352とは疎水性相互作用を示した。