ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

進行癌の金属免疫療法におけるcGAS-STING経路を強化する、マンガンイオンとケルセチンを利用する二重様式の免疫ナノ活性化剤

Dual-modality immune nano-activator harnessing Mn2⁺ and quercetin to potentiate the cGAS-STING pathway for advanced cancer metalloimmunotherapy

要旨:
肝癌細胞株Hepa1-6にマンガン-ケルセチン錯体を投与し、近赤外線を照射した。放出されたマンガンイオンは活性酸素種を生成し、ケルセチンが誘発するアポトーシスと相乗的にDNA損傷を促進した。DNA損傷で放出した細胞質DNAは、cGAS-STING経路を活性化して、Hepa1-6に免疫原性細胞死を誘導した。