ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

中枢神経系疾患にてフェロトーシスを抑制するハーブや食品に含まれる天然フラボノイド: 現在の前臨床エビデンスと将来の展望

Natural flavonoids from herbs and nutraceuticals as ferroptosis inhibitors in central nervous system diseases: current preclinical evidence and future perspectives

著作名:
Qiuhe Li
Xiaohang Yang
Tiegang Li
出典:
Frontiers in Pharmacology
2025
16
1570069
DOI:
10.3389/fphar.2025.1570069
キーワード:
総説
フェロトーシス
中枢神経系
作用機序
フラボノイド
要旨:
中枢神経系疾患の重要な治療標的であるフェロトーシスに焦点を当てた総説。第1章のイントロに続き、第2章はフェロトーシスを誘導するメカニズムを、脂質酸化・鉄過剰・酸化ストレスに章分けして論じる。第3章は中枢神経系におけるフェロトーシスを、虚血性脳卒中・脳内出血・脊髄損傷・外傷性脳損傷・アルツハイマー病・パーキンソン病・ハンチントン病に章分けして述べる。第4章ではフェロトーシス阻害剤の実例を、鉄代謝・脂質酸化・抗酸化作用・その他に章分けして論じ、臨床研究のデータにも言及する。最終の第5章はフェロトーシス阻害剤としてのフラボノイドに関する論文を、化合物ごとに整理した。