ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

ダイオードレーザーで活性化したナノケルセチンは、Aggregatibacter actinomycetemcomitansの毒性を軽減する

Anti-virulence effect of photoactivated nano-quercetin by diode laser on Aggregatibacter actinomycetemcomitans

要旨:
Aggregatibacter actinomycetemcomitansとは通性嫌気性のグラム陰性桿菌で、歯周病の病原菌である。同菌に8 μg/mLのケルセチンナノ粒子を投与し、5分間レーザー照射する光線力学的療法は、最も高い代謝活性の低下(42.9%)を実現した。光線力学的療法はまた、バイオフィルム関連遺伝子(rcpA・qseB・qseC)の発現を顕著に低減した。