ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

ケルセチンは広範囲グラム陰性細菌にてバイオフィルム形成とクオラムセンシングを阻害する: 抗菌療法のin vitroおよびin silico調査

Quercetin Exhibits Broad-Spectrum Antibiofilm and Antiquorum Sensing Activities Against Gram-Negative Bacteria: In Vitro and In Silico Investigation Targeting Antimicrobial Therapy

要旨:
Chromobacterium violaceum・緑膿菌・セラチア菌に対するケルセチンの最小発育阻止濃度はそれぞれ、125, 250, 500 μg/mLであった。クオラムセンシングを介したビオラセインおよびプロディジオシンの生成は、最小発育阻止濃度未満でケルセチンが用量依存的に阻害した。ケルセチンはまた、最小発育阻止濃度より低い濃度で、3種のバイオフィルムの形成を顕著に阻害した。