ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

インドメタシンがラットに誘発した急性胃潰瘍は、ケルセチンが軽減する

Quercetin attenuates, indomethacin-induced acute gastric ulcer in rats

著作名:
A. G. R. Alkushi
N. A. M. Elsawy
出典:
Folia Morphologica
2017
76
252-261
DOI:
10.5603/FM.a2016.0067
キーワード:
インドメタシン
ラット
胃潰瘍
ケルセチン
抗酸化作用
ファモチジン
動物実験
要旨:
インドメタシン(30 mg/kg)を経口投与したラットは胃潰瘍を誘発し、胃酸の分泌量と酸性度が上昇した。ケルセチン(50 mg/kg)の投与は抗酸化物質(グルタチオン・SOD・カタラーゼ)を増強して、この様な異常を改善した。ケルセチンによる胃潰瘍の改善効果は、ポジコンで用いたプロトンポンプ阻害薬のファモチジン(50 mg/kg)と同等であった。