ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

ラフマ(Apocynum venetum)はα-グルコシダーゼを阻害し、コンフォメーションを破壊して、食後血糖値を改善する

Apocynum venetum improves postprandial glycemic control by modulating α-glucosidase through molecular inhibition and conformational disruption

要旨:
20種の薬用および食用ハーブの抽出物をスクリーニングしたところ、ラフマが最も強いα-グルコシダーゼ阻害活性を示した。II型糖尿病のモデルマウスにラフマ抽出物を投与すると、食後血糖値を顕著に改善した。ラフマの主成分であるヒペロシドとイソケルシトリンはα-グルコシダーゼを阻害し、その様式は可逆的で複合型であった。分子ドッキングの結果、ヒペロシドとイソケルシトリンによるα-グルコシダーゼのコンフォメーションの破壊を示唆した。