ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

老化細胞除去剤のダサチニブとケルセチンとの組合せは、ワクチン接種した高齢マウスの感染時にインフルエンザ特異的CD8 T細胞応答を再形成する

Senolytic Treatment With Dasatinib and Quercetin Reshapes Influenza-Specific CD8 T Cell Responses During Infection in Aged, Vaccinated Mice

要旨:
高齢マウスに老化細胞除去剤のダサチニブとケルセチンとの組合せを投与し、インフルエンザワクチンを接種すると、免疫応答を強化した。ワクチン接種のみ行った対照と比べて顕著に、老化細胞除去剤はインフルエンザ感染期間のCD8 T細胞の免疫優位性とIgG抗体の増加を認めた。しかし、体内のウィルス量には群間で差がなかった。