ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

ケルセチンおよびアセチル化ケルセチンを用いたRSウィルスM蛋白質の調査

Investigation of the landscape of RSV M protein with quercetin and acetylated quercetin in the search for antivirals

要旨:
M蛋白質はRSウィルスの構造蛋白質の一つであり、複製においても重要な役割を果たすため、創薬のターゲットである。ケルセチン・ペンタ-O-アセチルケルセチン・テトラ-O-アセチルケルセチン(5位以外のフェノールがアセチル化)の3種をそれぞれ用いて、M蛋白質との1:1複合体を合成した。アセチル基が増えるに従って複合体の安定性が向上し、分子動力学シミュレーションもこの結果を支持した。