ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

クリシンとケルセチンを共担持し、キトサンで修飾したメソポーラスシリカナノ粒子: 肺癌細胞に対する強力な戦略

Chitosan-functionalized mesoporous silica nanoparticles co-loaded with chrysin and quercetin: a potent strategy against lung cancer cells

要旨:
クリシンとケルセチンを共担持したメソポーラスシリカナノ粒子は球状を呈し、粒径が110 nmでゼータ電位は−36.5 mVであった。肺癌細胞株A549における24時間後と48時間後のIC50値はそれぞれ、1および2 μMであり、細胞周期のG0/G1期を停止した。ナノ粒子製剤はp53・Bax・Fasの発現を上方調節し、Bcl-2の発現を下方調節してアポトーシスを誘導した。