ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

標準化に向けて: ケルセチンの抗菌活性と、植物由来化合物の活性の新しい尺度

Towards standardization: quercetin’s activity and new interpretive scale for antimicrobial activity of plant-derived compounds

要旨:
ケルセチンはグラム陽性菌に抗菌活性を示し、最小発育阻止濃度(MIC)は125~500 μg/mLであった。一方、グラム陰性菌ではMICが1000 μg/mLに低下し、真菌のMICは250~500 μg/mLであった。ケルセチンの事例を基に、天然物の抗菌活性の指標を以下の様に定義する。強: MIC<100 μg/mL、中: MIC=100~250 μg/mL、弱: MIC=250~1000 μg/mL、無: MIC>1000 μg/mL。