ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

固体分散担体がケルセチンの溶解度に及ぼす影響

Determination of the effect of the solid dispersion carrier on quercetin solubility

要旨:
ケルセチンの水溶性の低さを克服すべく、各種ポリマーをキャリアーとする固体分散体を調製した。検討の結果、ポリビニルピロリドンK30が最も効果的にケルセチンをアモルファス化して、水溶性を向上した。ポリエチレングリコール4000およびマンニトールの効果は中程度であり、セテアリルアルコールを用いると安定性が低下するため不適切であった。