ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

機械学習とネットワーク薬理学にて、ケロイドのバイオマーカー(AMPH・TNFRSF9)とケルセチンの治療標的(IL6・HAS2)を特定する

Machine learning and network pharmacology identify keloid biomarkers (AMPH, TNFRSF9) and therapeutic targets (IL6, HAS2) for aloe-derived quercetin

要旨:
各種データベースより取得したケロイドの発現変動遺伝子は91種であった。これを基に機械学習させAUCが0.85以上であったAMPHおよびTNFRSF9を、ケロイドを診断するバイオマーカーと特定した。また、ケロイドとケルセチンに共通する遺伝子情報を基にネットワーク薬理学解析した結果、IL-6とHAS2が標的蛋白質であった。分子ドッキングにて、ケルセチンは両標的と高い親和性を示した(< 7 kcal/mol)。