ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

乳腺炎の病原菌であるブドウ球菌属における、Combretum elaeagnoides葉抽出画分およびケルセチン-3-O-ラムノシドのin vitro抗菌活性

In Vitro Bioactivity of Leaf Extract Fractions and Quercetin-3-O-Rhamnoside from Combretum elaeagnoides Against Staphylococcus Species Implicated in Causing Bovine Mastitis

要旨:
Combretum elaeagnoides (フトモモ科の植物)の葉をメタノールで抽出し、酢酸エチル・ブタノール・ヘキサン・ジクロロメタン・水に分画した。全ての画分が黄色ブドウ球菌および表皮ブドウ球菌に抗菌活性を示し、最小発育阻止濃度は0.07~1.04 mg/mLの範囲であったが、酢酸エチル画分が最も強力な抗菌活性であった。酢酸エチル画分からケルセチン-3-O-ラムノシドを単離し、単独での抗菌活性およびバイオフィルム形成阻害活性を確認した。