ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

オオクチバスウィルス感染に対抗するケルセチンのメカニズム

The Antiviral Activity and Underlying Mechanisms of Quercetin in Combating Largemouth Bass Virus Infection

要旨:
ケルセチンは6.25 μg/mLの濃度で、オオクチバスウィルス(LMBV)の主要カプシド蛋白質遺伝子の転写を最大で92%阻害した。ケルセチンはLMBVの複製を阻害して感染力を低下し、同時にインターフェロンが介する細胞免疫応答を強化した。LMBVに感染したオオクチバスにケルセチンを投与すると、肝・脾・腎組織のウィルス転写を48時間で97.49, 47.45, 98.42%減少した。