ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

ルチンとグリシンの組合せによるメチルグリオキサールの除去メカニズムと生成物の細胞毒性

Elimination mechanism of methylglyoxal by rutin in combination with glycine and the cytotoxicity of the products

要旨:
ルチンとグリシンは相乗的に、終末糖化産物の原因物質であるメチルグリオキサールを除去した。この際に、メチルグリオキサールが変換した生成物は4種あり、内3種の構造はNMRおよびMSスペクトルにて決定した。生成物はGES-1およびNCM460細胞に毒性を示さず、ルチンとグリシンによるメチルグリオキサールの除去は安全である。