ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

イチョウ(Ginkgo biloba L.)にてフラボノイド代謝を調節するGbFLS1045の機能

Functional Analysis of GbFLS1045 Regulating the Metabolism of Flavonoids in Ginkgo biloba L.

要旨:
イチョウ(Ginkgo biloba)葉のフラボノイド含量を月毎に調査し、トランスクリプトーム解析を併用した結果、GbFLS1045遺伝子とフラボノール合成酵素の発現が連動していた。GbFLS1045を過剰発現したイチョウは、野生型と比べてイソラムネチンが顕著に増加した。一方、GbFLS1045を過剰発現したシロイヌナズナ(白犬薺、Arabidopsis thaliana)では、野生型と比べてケンフェロール・ケルセチン・イソラムネチンが増加した。