メタボリックシンドロームにおいてケルセチンとクリシンの血管保護効果を媒介する、終末糖化産物の生成抑制と一般的なメカニズム
Antiglycation Activities and Common Mechanisms Mediating Vasculoprotective Effect of Quercetin and Chrysin in Metabolic Syndrome
- 出典:
- Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine
- 2020
- 2020
- 3439624
- DOI:
- 10.1155/2020/3439624
- 要旨:
- メタボリックシンドロームのモデルラットから取出した胸部大動脈を用いる、ケルセチンおよびクリシンの薬効評価。進行した血管収縮および損なわれた血管拡張機能を、両フラボノイドとも改善した。終末糖化産物の生成を抑制して血管保...