ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

論文検索

キーワード
筆者名
タイトル
雑誌名
発行年
DOI
キーワード
検索結果:
6件中 1-6件を表示

Western States Endurance Runにおけるアスリートの自覚的運動強度の評価に、ケルセチンは影響しない

Quercetin Does Not Affect Rating of Perceived Exertion in Athletes During the Western States Endurance Run

著作名:
Alan C. Utter
David C. Nieman
Jie Kang
Charles L. Dumke
John C. Quindry
Steven R. McAnulty
Lisa S. McAnulty
出典:
Research in Sports Medicine
2009
17
71-83
DOI:
10.1080/15438620902901474
要旨:
Western States Endurance Run (カリフォルニアの山岳地帯160 kmを走るウルトラマラソン)の選手39名を対象とする、ケルセチンの摂取が自覚的運動強度の評価に及ぼす影響を検証した臨床研究。無作為化、二重盲検、プラセボ対照で実施し...
要旨:
Western States Endurance Run (カリフォルニアの山岳地帯160 kmを走るウルトラマラソン)の選手39名を対象とする、ケルセチンの摂取が炎症サイトカインに及ぼす影響を検証した臨床研究。無作為化、二重盲検、プラセボ対照で実施した。...
要旨:
40名のアスリートを対象とする、日常的なケルセチンの摂取が、運動に起因する酸化的損傷および炎症への影響を検証した臨床研究。ランダムに2群に分け、片方がケルセチン1000 mg/dayを摂取し、もう片方はプラセボを服用した。6週間の摂...

サイクリングの効率と栄養利用に対するケルセチンの効果

Quercetin’s effect on cycling efficiency and substrate utilization

著作名:
Charles L. Dumke
David C. Nieman
Alan C. Utter
Michael D. Rigby
John C. Quindry
N. Travis Triplett
Steven R. McAnulty
Lisa S. McAnulty
出典:
Applied Physiology, Nutrition, and Metabolism
2009
34
993–1000
DOI:
10.1139/H09-099
要旨:
40名の自転車選手を対象とする、サイクリングの効率と栄養利用に関するケルセチンの効果を検証した臨床研究。ケルセチン摂取群(1000 mg/day)とプラセボ摂取群(同量)の2群にランダムに分け、それぞれの最大酸素摂取量を53.2±1.2および5...
要旨:
男性の自転車選手40名を対象とする、ケルセチンの激しい運動に対する効果を検証した臨床研究。ランダムに20名ずつ2群に分け、片方はケルセチン1000 mg/dayを、もう片方はプラセボを3週間摂取した。1日3時間のサイクリングを、瞬間最大...

運動後の酸化還元状態と炎症に対する、レスベラトロールとケルセチンの摂取の効果

Effect of resveratrol and quercetin supplementation on redox status and inflammation after exercise

著作名:
Lisa S. McAnulty
Lindsey E. Miller
Peter A. Hosick
Alan C. Utter
John C. Quindry
Steven R. McAnulty
出典:
Applied Physiology, Nutrition, and Metabolism
2013
38
701–706
DOI:
10.1139/apnm-2012-0455
要旨:
ケルセチンとレスベラトロールとの組合せの機能として、運動後の酸化ストレスへの影響を検証した臨床研究。アスリート40名を対象として、二重盲検で行った。介入群はケルセチン225 mgとレスベラトロール120 mgを6日間服用し、7日目の...