ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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カッコウアザミ(Ageratum conyzoides)葉メタノール抽出物の酢酸エチル画分に含まれるフェノール化合物のin silico抗糖尿病活性

In-silico antidiabetic potential of phenolics identified from ethyl acetate fraction of Ageratum conyzoides methanol leaf extract

著作名:
Paul Chijioke Ozioko
Aminu Ibrahim
Yusuf Yunusa Muhammad
出典:
Cornous Biology
2025
3 (2)
16-38
DOI:
10.37446/corbio/rsa/3.2.2025.16-38
要旨:
カッコウアザミ(Ageratum conyzoides)葉メタノール抽出物の酢酸エチル画分から得た4成分を対象に、糖尿病の標的蛋白質との親和性を分子ドッキングにて予測した所、イソラムネチンが最も有望であった。糖尿病のモデルラットにイソラム...

カッコウアザミ(Ageratum conyzoides)に含まれるフェノール化合物のin silico薬物動態

In-silico pharmacokinetics study of phenolic compounds identified from Ageratum conyzoides

著作名:
Paul Chijioke Ozioko
Aminu Ibrahim
Samira A. Abdullahi
出典:
Journal of Ethnopharmacology and Toxicology
2025
3 (1)
65-79
DOI:
10.37446/jet/rsa/3.1.2025.65-79
要旨:
カッコウアザミ(Ageratum conyzoides)に含まれるフラノクマリン酸・リクイリチン・イソラムネチン・シリンギンを対象に、in silico薬物動態予測を行った。最も有望であった成分は、水溶性に関連するlogPが1.6で、Lipinskiのルールオブ...