ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

論文検索

キーワード
筆者名
タイトル
雑誌名
発行年
DOI
キーワード
検索結果:
2件中 1-2件を表示

完全フロイントアジュバントが誘発した関節リウマチを治療する、メトトレキサートとケルセチンを担持した脂質ナノ粒子

Methotrexate-Quercetin loaded solid lipid nanoparticles in the treatment of freund’s complete adjuvant induced rheumatoid arthritis

著作名:
Yasir Ali Yasir
Bilal Aslam
M. Imran Arshad
Faqir Muhammad
出典:
Journal of Toxicological & Pharmaceutical Sciences
2021
5
30-38
DOI:
?
要旨:
ケルセチンと関節リウマチの治療薬メトトレキサートを脂質ナノ粒子に担持して、新規DDSを設計した。ゼータ電位と薬物放出効率の物性を評価した。薬効の評価は、完全フロイントアジュバントで惹起した関節リウマチのモデルラットを用い...

ザクロ皮抽出物とケルセチンは、コンカナバリンAがマウスに誘発する肝障害に対する抗酸化作用と肝保護作用を有する

Pomegranate Peel Extract and Quercetin Possess Antioxidant and Hepatoprotective Activity against Concanavalin A-induced Liver Injury in Mice

著作名:
Sehrish Murtaza
Junaid Ali Khan
Bilal Aslam
Muhammad Naeem Faisal
出典:
Pakistan Veterinary Journal
2021
41
197-202
DOI:
10.29261/pakvetj/2020.097
要旨:
ザクロ皮抽出物は抗酸化作用が知られ、ケルセチンが主成分である。ザクロ皮抽出物、ケルセチン、両者の組合せを、それぞれ予め投与したマウスに、コンカナバリンで肝損傷を惹起した。組合せは、単独投与時と比べて顕著に肝損傷の悪化...