ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

論文検索

キーワード
筆者名
タイトル
雑誌名
発行年
DOI
キーワード
検索結果:
2件中 1-2件を表示

ジヒドロケルセチンの抗癌作用とそのメカニズムの考察

Anti-Cancer Properties and Mechanistic Insights of Dihydroquercetin

著作名:
Cheng Zhang
Yuqiao Zeng
Bing Wu
Li Wang
Pengfei Wu
Ao Shen
Likun Wang
出典:
Current Pharmaceutical Biotechnology
2025
26
in press
DOI:
10.2174/0113892010366947250415051408
要旨:
ジヒドロケルセチン(タキシフォリン)の抗癌作用に関して、その作用メカニズムをまとめた総説。イントロでは、癌細胞に関与する線維化・細胞周期・オートファジー・増殖/遊走/浸潤・アポトーシスの誘導経路を1枚のパネルに図示し、各径...

Bacteroides thetaiotaomicron VPI-5482を変異して、α-L-ラムノシダーゼによるルチンのイソケルシトリンへの変換効率を改善する

Improving Rutin Biotransformation Efficiency of α-L-Rhamnosidase from Bacteroides thetaiotaomicron VPI-5482 via Targeted Mutagenesis Focused on General Acid Motif

著作名:
Bin-Chun Li
Xue Li
Bo Peng
Bingbing Wu
Xinfeng Li
Guo-Bin Ding
出典:
Catalysts
2024
14
501
DOI:
10.3390/catal14080501
要旨:
α-L-ラムノシダーゼは、ルチンのラムノース部分を切断してイソケルシトリンに変換する酵素である。この反応の効率を向上すべく、Bacteroides thetaiotaomicron VPI-5482由来のラムノシダーゼBtRha78Aの変異を検討した。作成した4通り...