ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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3件中 1-3件を表示

ケルセチンの摂取が男性と女性の最大酸素摂取量に与える影響

Effect of quercetin supplementation on maximal oxygen uptake in men and women

著作名:
Matthew S. Ganio
Lawrence E. Armstrong
Evan C. Johnson
Jennifer F. Klau
Kevin D. Ballard
Bozena Michniak-Kohn
Diksha Kaushik
Carl M. Maresh
出典:
Journal of Sports Sciences
2010
28
201-208
DOI:
10.1080/02640410903428558
要旨:
トレーニングをしていない座りがちな被験者11名(男性: 5名、女性: 6名)における、ケルセチンの摂取が最大酸素摂取量に与える影響を検証した臨床研究。被験者をランダムに2群に分け、片方はケルセチン1000 mg/dayを摂取して、残りは対...

激しい運動後の筋損傷と炎症マーカーに対する、ケルセチン摂取の効果

Effects of Quercetin Supplementation on Markers of Muscle Damage and Inflammation after Eccentric Exercise

著作名:
Kevin S. O’Fallon
Diksha Kaushik
Bozena Michniak-Kohn
C. Patrick Dunne
Edward J. Zambraski
Priscilla M. Clarkson
出典:
International Journal of Sport Nutrition and Exercise Metabolism
2012
22
430–437
DOI:
10.1123/ijsnem.22.6.430
要旨:
36名の健常者を対象とする、ケルセチンの激しい運動に伴う筋損傷と炎症マーカーへの影響を検証した臨床研究。肘屈筋を行った後、ランダムに2群に分け、ケルセチン1000 mg/dayもしくはプラセボを7日間摂取した。反対の腕で同様の運動を...

食品製剤の違いがケルセチンの薬物動態に及ぼす影響

Comparison of Quercetin Pharmacokinetics Following Oral Supplementation in Humans

著作名:
Diksha Kaushik
Kevin O’Fallon
Priscilla M. Clarkson
C. Patrick Dunne
Karen R. Conca
Bozena Michniak-Kohn
出典:
Journal of Food Science
2012
77
H231-H238
DOI:
10.1111/j.1750-3841.2012.02934.x
要旨:
18名の健常者を対象とする、食品製剤の形態の違いがケルセチンの動態に及ぼす影響を検証した、臨床研究。6名ずつ3群に分け、ケルセチンの摂取量が500 mgになるように、水に懸濁した粉末・栄養バー・ソフトチューをそれぞれ摂取した。...