ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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2件中 1-2件を表示

イチゴを室温保存する、ケルセチン@ZIF-L/GO@AgNPsナノ複合フィルムの調製と物性評価

Preparation and characterization of quercetin@ZIF-L/GO@AgNPs nanocomposite film for room-temperature strawberry preservation

著作名:
Chen Yin
Xin Ding
Zhihao Lin
Jiayong Cao
Weiye Shi
Jian Wang
Dan Xu
Donghui Xu
Yuan Liu
Guangyang Liu
出典:
Food Chemistry
2024
450
139411
DOI:
10.1016/j.foodchem.2024.139411
要旨:
ケルセチンを葉状の金属有機構造体に担持(ケルセチン@ZIF-L)して、酸性条件下で45分ケルセチンを放出することを確認した。星状の酸化グラフェンを担持した銀ナノ粒子(GO@AgNPs)と組合せて、複合ナノフィルム(ケルセチン@ZIF-L/GO@AgNP...

Bacillus thuringiensis感受性およびBacillus thuringiensis耐性のワタアカミムシガの成長・発育・産卵へのルチンの影響

Impact of rutin on growth, development and oviposition of Bt-susceptible and Bt-resistant pink bollworm

著作名:
Ling Wang
Dong Xu
Yi Yang
Weiguo Liu
Shengbo Cong
Wenjing Li
Nina Yang
Haichen Yin
Lirong Jin
Huaiheng Wu
Peng Wan
出典:
Entomological Research
2024
54
e12702
DOI:
10.1111/1748-5967.12702
要旨:
ワタアカミムシガ(Pectinophora gossypiella)は綿花を食い荒らす害虫であるが、真正細菌の一種であるBacillus thuringiensisで駆除していた。しかし、同菌に耐性を獲得した個体の出現により、代替法が望まれている。ワタアカミムシガ...