ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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ケルセチン3-O-(6″-O-E-カフェロイル)-β-D-グルコシドは、MAPKおよびAkt/GSK3β/β-カテニンシグナル伝達経路を上方調節して、メラニン形成を促進する

Quercetin 3-O-(6″-O-E-caffeoyl)-β-D-glucopyranoside, a Flavonoid Compound, Promotes Melanogenesis through the Upregulation of MAPKs and Akt/GSK3β/β-Catenin Signaling Pathways

著作名:
Changhai Liu
Mayire Nueraihemaiti
Deng Zang
Salamet Edirs
Guoan Zou
Haji Akber Aisa
出典:
International Journal of Molecular Sciences
2023
24
4780
DOI:
10.3390/ijms24054780
要旨:
ケルセチン3-O-(6″-O-E-カフェロイル)-β-D-グルコシド(CCG、イソケルセチンの6″位にカフェ酸がエステル結合したハイブリッド天然物)を、悪性黒色腫細胞B16に作用させた。CCGはチロシナーゼの活性を上昇して、B16におけるメラニン形成...