ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

論文検索

キーワード
筆者名
タイトル
雑誌名
発行年
DOI
キーワード
検索結果:
2件中 1-2件を表示

ストレプトゾトシンが誘発した糖尿病モデルマウスにおける経口糖尿病治療薬と組合せた、バンレイシ属チェリモヤ(Annona cherimola)およびルチンの血糖値低減効果

Antihyperglycemic Effects of Annona cherimola Miller and the Flavonoid Rutin in Combination with Oral Antidiabetic Drugs on Streptozocin-Induced Diabetic Mice

著作名:
Miguel Valdes
Fernando Calzada
Jesús Martínez-Solís
Julita Martínez-Rodríguez
出典:
Pharmaceuticals
2023
16
112
DOI:
10.3390/ph16010112
要旨:
ストレプトゾトシンで惹起した糖尿病モデルマウスを用いて、バンレイシ属植物のチェリモヤ(Annona cherimola)葉のエタノール抽出物と、各種糖尿病治療薬(アカルボース・メトホルミン・グリベンクラミド・カナグリフロジン)との組合せ...

アロキサンで誘発した糖尿病ラットへの、チェリモヤ葉とルチンの血糖降下作用

Antihyperglycemic Activity of the Leaves from Annona cherimola Miller and Rutin on Alloxan-induced Diabetic Rats

著作名:
Fernando Calzada
Jesús Iván Solares-Pascasio
R. M. Ordoñez-Razo
Claudia Velazquez
Elizabeth Barbosa
Normand García-Hernández
David Mendez-Luna
José Correa-Basurto
出典:
Pharmacognosy Research
2017
9
1-6
DOI:
10.4103/0974-8490.199781
要旨:
チェリモヤ(メキシコの伝統医療に用いられる、バンレイシ科の植物)葉のエタノール抽出物の主成分は、ルチンであった。アロキサンで惹起したII型糖尿病モデルラットを用いて、同抽出物とルチンのそれぞれの薬効を評価した。抽出物は、...