ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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3件中 1-3件を表示
要旨:
ケルセチンの抗癌作用に関する総説。まず、ケルセチンによる増殖阻害・アポトーシスの誘導・細胞周期の停止に関するメカニズムを1枚のパネルに図示する。Vitro実験の論文を中心に、各部位(乳・膵・前立腺・肝・胃・口腔・子宮頸部・子...

マンゴ(Mangifera indica)葉メタノール水抽出物の植物化学・抗酸化作用・解熱作用・抗炎症作用

Phytochemical, antioxidant, antipyretic and anti-inflammatory activities of aqueous-methanolic leaf extract of Mangifera indica

著作名:
Qurat Ul Ain
Muhammad Omer Iqbal
Imran Ahmad Khan
Naheed Bano
Muhammad Naeem
Mohamad Ikhwan Jamaludin
Sutha Devaraj
出典:
American Journal of Translational Research
2023
15
4533–4543
DOI:
?
要旨:
マンゴ(Mangifera indica)葉のメタノール水抽出物は、DPPHラジカルを消去して、抗酸化作用を示した。プロスタグランジンで惹起した場合と、腸チフス-パラチフスワクチンで惹起した場合の2種類の発熱モデルウサギにて、マンゴ葉抽出物...

ザクロ皮抽出物とケルセチンは、コンカナバリンAがマウスに誘発する肝障害に対する抗酸化作用と肝保護作用を有する

Pomegranate Peel Extract and Quercetin Possess Antioxidant and Hepatoprotective Activity against Concanavalin A-induced Liver Injury in Mice

著作名:
Sehrish Murtaza
Junaid Ali Khan
Bilal Aslam
Muhammad Naeem Faisal
出典:
Pakistan Veterinary Journal
2021
41
197-202
DOI:
10.29261/pakvetj/2020.097
要旨:
ザクロ皮抽出物は抗酸化作用が知られ、ケルセチンが主成分である。ザクロ皮抽出物、ケルセチン、両者の組合せを、それぞれ予め投与したマウスに、コンカナバリンで肝損傷を惹起した。組合せは、単独投与時と比べて顕著に肝損傷の悪化...