2種のアデノシン拮抗薬ケルセチンとカフェインの、警戒と気分に対する効果
Effects of 2 Adenosine Antagonists, Quercetin and Caffeine, on Vigilance and Mood
- 出典:
- Journal of Clinical Psychopharmacology
- 2010
- 30
- 573-578
- DOI:
- 10.1097/JCP.0b013e3181ee0f79
- 要旨:
- アデノシン拮抗薬の警戒と気分に対する効果を検証した、臨床研究。被験者58名を3群に分け、ケルセチン2000 mg、カフェイン200 mg、プラセボをそれぞれ摂取した。摂取1時間後、45分間に渡る警戒タスク(視覚刺激に応答する速度と持続的...