ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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5件中 1-5件を表示

Rab7-V1G1軸の改善により鉄沈着を軽減する: アルコール性肝疾患におけるケルセチンの保護効果

Refining the Rab7-V1G1 axis to mitigate iron deposition: protective effects of quercetin in alcoholic liver disease

著作名:
Hongkun Lin
Xiaoping Guo
Jingjing Liu
Li Chen
Huimin Chen
Ying Zhao
Hongxia Li
Shuang Rong
Ping Yao
出典:
The Journal of Nutritional Biochemistry
2025
135
109767
DOI:
10.1016/j.jnutbio.2024.109767
要旨:
マウスと肝細胞HepG2の両方で、エタノールの投与は鉄過剰となることを確認した。しかも肝細胞は鉄の利用に障害を示し、正常な鉄代謝を妨げ、Rab7-V1G1軸の関与が明らかになった。エタノールの代わりにRab7-V1G1軸を阻害するコンカナマ...

エタノールが誘発する肝フェロトーシスは、PERK依存性のミトコンドリア関連小胞体膜(MAM)形成が媒介する: ケルセチンの予防的役割

Ethanol-Induced Hepatic Ferroptosis Is Mediated by PERK-Dependent MAMs Formation: Preventive Role of Quercetin

著作名:
Hongkun Lin
Xiaoping Guo
Jingjing Liu
Yuhan Tang
Li Chen
Huimin Chen
Ying Zhao
Lili Wang
Hongxia Li
Jiasheng Yu
Ping Yao
出典:
Molecular Nutrition & Food Research
2024
68
2300343
DOI:
10.1002/mnfr.202300343
要旨:
Vivo: エタノールで惹起したアルコール性肝疾患のモデルマウスに、ケルセチンを投与した。エタノールがもたらした肝組織の鉄の蓄積とフェロトーシスは、ケルセチンが軽減した。フェロトーシスには、PERKの発現と、ミトコンドリア関連...

エタノールが誘発した肝ミトコンドリア機能不全に対するケルセチンの保護効果と、鉄-フラタキシンの関与

Iron-frataxin involved in the protective effect of quercetin against alcohol-induced liver mitochondrial dysfunction

著作名:
Jingjing Liu
Huimin Chen
Hongkun Lin
Shufen Peng
Li Chen
Xueer Cheng
Ping Yao
Yuhan Tang
出典:
The Journal of Nutritional Biochemistry
2023
114
109258
DOI:
10.1016/j.jnutbio.2022.109258
要旨:
Vivo: エタノールで肝毒性を惹起したマウスにケルセチンを投与すると、肝ミトコンドリア機能不全・肝組織の病変・鉄代謝に関連する蛋白質発現の不均衡を改善した。Vitro: エタノールで刺激したHepG2細胞にケルセチンを投与すると、マ...
要旨:
エタノールで惹起したマウスのアルコール性脂肪肝は、ケルセチンの投与で正常化した。ケルセチンは肝臓の病変部位と炎症を軽減し、血中および肝組織中の中性脂肪を低減した。また脂肪肝状態では、リポファジーを担うRab7とGTPの結合体...

脂肪肝にてフラタキシンが媒介する、PINK1/Parkin伝達経路依存性のマイトファジー: ケルセチンの保護効果

Frataxin-Mediated PINK1–Parkin-Dependent Mitophagy in Hepatic Steatosis: The Protective Effects of Quercetin

著作名:
Peiyi Liu
Hongkun Lin
Yanyan Xu
Feng Zhou
Jing Wang
Jingjing Liu
Xinhong Zhu
Xiaoping Guo
Yuhan Tang
Ping Yao
出典:
Molecular Nutrition & Food Research
2018
62
1800164
DOI:
10.1002/mnfr.201800164
要旨:
マウスに高脂肪食を10週間与え続けても、ケルセチンを添加した場合には非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)を発症しない。ケルセチンは、フラタキシンによるPINK1/Parkin伝達経路で、オートファジーを誘導する。