ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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6件中 1-6件を表示

ケルセチンは炎症応答と糖代謝経路を調節して、脂質代謝と脂肪蓄積を調節する: 総説

Quercetin Regulates Lipid Metabolism and Fat Accumulation by Regulating Inflammatory Responses and Glycometabolism Pathways: A Review

著作名:
Yaodong Wang
Zezheng Li
Jianhua He
Yurong Zhao
出典:
Nutrients
2024
16
1102
DOI:
10.3390/nu16081102
要旨:
脂質代謝におけるケルセチンの役割を、多彩な観点から整理した総説。まず、イントロ代わりにケルセチンの化学構造・吸収・代謝を概説する。前半は、ケルセチンと脂質代謝との関連を、炎症と糖代謝のそれぞれの観点から作用機序を論じ...

ケルセチンはSARS-CoV-2感染を阻害し、ウィルス由来スパイク蛋白質とヒト由来ACE2との共発現細胞による合胞体の形成を防止する

Quercetin inhibits SARS-CoV-2 infection and prevents syncytium formation by cells co-expressing the viral spike protein and human ACE2

著作名:
Annie V. Roy
Michael Chan
Logan Banadyga
Shihua He
Wenjun Zhu
Michel Chrétien
Majambu Mbikay
出典:
Virology Journal
2024
21
29
DOI:
10.1186/s12985-024-02299-w
要旨:
SARS-CoV-2に感染したベロ細胞およびヒト由来結腸癌細胞株Caco-2にてケルセチンは、同ウィルスの増殖を阻害し、そのIC50値は166.6と145.2 μMであった。合胞体の形成はSARS-CoV-2伝播における重要な役割であるが、SARS-CoV-2のスパイク...

ケルセチンとケンフェロールの組合せで結腸直腸癌を治療する際の、予後モデルとコア標的遺伝子の免疫アッセイ法を、ネットワーク薬理学とバイオインフォマティクス解析にて構築する

Network pharmacology and bioinformatics were used to construct a prognostic model and immunoassay of core target genes in the combination of quercetin and kaempferol in the treatment of colorectal cancer

著作名:
Chenqiong Gu
Lin Dong Tang
Yinghui Hao
Shanshan Dong
Jian Shen
Fang Mei Xie
Ze Ping Han
Wen Feng Luo
Jin Hua He
Li Yu
出典:
Journal of Cancer
2023
14
1956-1980
DOI:
10.7150/jca.85517
要旨:
各種データベースより、ケルセチンとケンフェロールの予後遺伝子を取得した。さらに分子ドッキングにて、ケルセチンとケンフェロールが予後遺伝子に結合する3種類のモデルを構築した。予後遺伝子は免疫チェックポイントおよび免疫浸潤...

ケルセチン-3-β-O-D-グルコシド(イソケルセチン)の抗ジカウィルス活性

Antiviral activity of quercetin-3-β-O-D-glucoside against Zika virus infection

著作名:
Gary Wong
Shihua He
Vinayakumar Siragam
Yuhai Bi
Majambu Mbikay
Michel Chretien
Xiangguo Qiu
出典:
Virologica Sinica
2017
32
545–547
DOI:
10.1007/s12250-017-4057-9
要旨:
イソケルセチンは、ジカウィルスにEC50 = 1.2 μmol/Lの抗ウィルス活性を示した。ジカウィルスに感染させたマウスに、1日50 mg/kgのイソケルセチンを7日間投与し、PBS投与を比較対照とした。7日以内に比較対照群の6匹全てが死亡したの...
要旨:
慢性腎臓病患者70名を対象とする、イソケルセチンと亜硝酸ナトリウムとの組合せ処置の、内皮機能不全への有効性と安全性を検証した第II相臨床試験。ランダムに2群に分け、片方の35名はイソケルセチン(225mgを1日1回)と亜硝酸ナトリウ...

ケルセチン3-β-O-D-グルコシド(イソケルシトリン)のエボラウィルス感染予防効果

Prophylactic Efficacy of Quercetin 3-β-O-D-Glucoside against Ebola Virus Infection

著作名:
Xiangguo Qiu
Andrea Kroeker
Shihua He
Robert Kozak
Jonathan Audet
Majambu Mbikay
Michel Chrétien
出典:
Antimicrobial Agents and Chemotherapy
2016
60
5182-5188
DOI:
10.1128/AAC.00307-16
要旨:
イソケルシトリンは、エボラウィルス感染を予防する。マウスにイソケルシトリンを投与して30分後にエボラウイルスを作用させて、感染を予防できた。また、イソケルシトリンは、2種類のエボラウイルスに効力を示した。