ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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3件中 1-3件を表示
要旨:
40~80歳で、収縮期血圧が125~160 mmHgの煙草を吸わない健常者37名を対象とする二重盲検臨床研究。介入群はイソケルセチン (100 mg/day)もしくはエピカテキン (160 mg/day)を服用し、非介入群はプラセボを服用した。4週間の服用期間の...

精製したエピカテキンとケルセチンが血管機能と心血管代謝の健康に及ぼす影響: 無作為化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー試験

Effects of the pure flavonoids epicatechin and quercetin on vascular function and cardiometabolic health: a randomized, double-blind, placebo-controlled, crossover trial

著作名:
James I. Dower
Johanna M. Geleijnse
Lieke Gijsbers
Peter L. Zock
Daan Kromhout
Peter CH Hollman
出典:
The American Journal of Clinical Nutrition
2015
101
914–921
DOI:
10.3945/ajcn.114.098590
要旨:
収縮期血圧が125~160 mmHgの健常者37名を対象とする、フラボノイドの服用と循環器疾患のリスク因子との関連を調査した、二重盲検臨床研究。臨床デザインとして、第一服用期間4週間/ウォッシュアウト4週間/第二服用期間4週間/ウォッシ...

精製したエピカテキンとケルセチンの摂取は、(前)高血圧成人の内皮機能不全と水溶性E-セレクチンに影響を与える: 無作為化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー試験

Supplementation of the Pure Flavonoids Epicatechin and Quercetin Affects Some Biomarkers of Endothelial Dysfunction and Inflammation in (Pre)Hypertensive Adults: A Randomized Double-Blind, Placebo-Controlled, Crossover Trial

著作名:
James I. Dower
Johanna M. Geleijnse
Lieke Gijsbers
Casper Schalkwijk
Daan Kromhout
Peter C. Hollman
出典:
The Journal of Nutrition
2015
145
1459–1463
DOI:
10.3945/jn.115.211888
要旨:
40~80歳の肥満傾向にある健常者37名を対象とする、フラボノイドの服用と内皮機能不全バイオマーカーとの関連を調査した、二重盲検臨床研究。臨床デザインとして、第一服用期間4週間/ウォッシュアウト4週間/第二服用期間4週間/ウォッシ...