ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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老化細胞除去剤のダサチニブとケルセチンとの組合せは、糖尿病マウスの腎組織の炎症・老化細胞・損傷を軽減し、保護因子を回復する

Senloytics, dasatinib plus quercetin, reduce kidney inflammation, senescent cell abundance, and injury while restoring geroprotective factors in murine diabetic kidney disease

著作名:
Xiaohui Bian
Zachary K. Snow
Caroline J. Zinn
Anastasia L. Bratulin
Khaled M. Elhusseiny
Tamar Tchkonia
James L. Kirkland
Yi Zhu
Sundeep Khosla
Seo Rin Kim
Lilach O. Lerman
LaTonya J. Hickson
出典:
eBioMedicine
2026
124
106124
DOI:
10.1016/j.ebiom.2026.106124
要旨:
ストレプトゾトシンで惹起した糖尿病のモデルマウスに老化細胞除去剤のダサチニブとケルセチンとの組合せを投与すると、血中のクレアチニンと腎損傷マーカー(LGALS3・HAVCR1・TNFRSF1B)が対照と比べて顕著に低減した。ただし、血糖値...
要旨:
ダサチニブとケルセチンとの組合せによる老化細胞除去剤の安全性と予備的な効果を、高齢者を対象に単群試験にて検証した。被験者は2週間おきに2日間、ダサチニブ(100 mg)とケルセチン(1250 mg)との組合せを12週間に亘って服用した。12...
要旨:
閉経後の女性60名を対象とする、老化細胞除去剤(ダサチニブとケルセチンとの組合せ)の骨代謝の改善効果を検証した治験第II相。主要エンドポイントの20週時点での1型コラーゲンC末端テロペプチド(骨吸収マーカー)の変化は、DQ治療群が−...
要旨:
初期のアルツハイマー病患者5名を対象とする、老化細胞除去剤(ケルセチンとダサチニブとの組合せ)の効果を検証した治験第I相。実現可能性の検証(proof of concept)としての位置づけのため、比較対照は設けていない。ケルセチン1000 mg...
要旨:
特発性肺線維症の患者14名を対象とする、老化細胞除去剤(ケルセチンとダサチニブとの組合せ)のオープンラベル臨床研究。ダサチニブ100 mg/dayとケルセチン1250 mg/dayとの組合せを週3回、3週おきに投与して、計画した臨床評価の維持率...

高脂肪食のマウスにおける腎細胞老化の増加: 老化細胞除去剤ケルセチンの効果

Increased renal cellular senescence in murine high-fat diet: effect of the senolytic drug quercetin

著作名:
Seo Rin Kim
Kai Jiang
Mikolaj Ogrodnik
Xiaojun Chen
Xiang-Yang Zhu
Hannah Lohmeier
Leena Ahmed
Hui Tang
Tamara Tchkonia
LaTonya J. Hickson
James L. Kirkland
Lilach O. Lerman
出典:
Translational Research
2019
213
112-123
DOI:
10.1016/j.trsl.2019.07.005
要旨:
高脂肪食を投与したマウスは、肥満と高コレステロール血症が進行し、腎機能が損なわれ、糸球体肥大を誘発した。また、腎組織の老化マーカー(p16・p19・p53)の発現は、通常食群と比較して、高脂肪食群で顕著であった。しかし、ケルセチ...
要旨:
Vitro: トランスクリプトーム解析により、老化細胞における生存促進ネットワークを発見した。このネットワークの主要部の発現をsiRNAで阻害すると、老化細胞は死滅したが、増殖または静止状態の分化細胞は死滅しなかった。同じ因子を...
要旨:
ケルセチンとダサチニブの組合せは老化細胞除去剤として知られているが、ヒトにも効果があることを初めて検証した。68.7±3.1歳の糖尿病性腎症患者9名を対象に、オープンラベルで実施した。ケルセチン1000 mg/dayとダサチニブ100 mg/da...
要旨:
老齢マウスにダサチニブとケルセチンとの組合せを投与した。その結果、投与しない場合と比べて顕著に、小腸および大腸の、老化細胞マーカー(p16およびp21)と炎症マーカー(CXCL1・IL-1β・IL-6・MCP-1・TNF-α)の発現が減少した。組合せ...

高脂肪食に起因するマウスの心臓収縮機能障害は、ケルセチンが逆転させる: 血管新生の役割

Quercetin Reverses Cardiac Systolic Dysfunction in Mice Fed with a High-Fat Diet: Role of Angiogenesis

著作名:
Shasha Yu
Seo Rin Kim
Kai Jiang
Mikolaj Ogrodnik
Xiang Y. Zhu
Christopher M. Ferguson
Tamara Tchkonia
Amir Lerman
James L. Kirkland
Lilach O. Lerman
出典:
Oxidative Medicine and Cellular Longevity
2021
2021
8875729
DOI:
10.1155/2021/8875729
要旨:
高脂肪食で惹起したマウスの心不全を、ケルセチンが軽減した。高脂肪食がもたらした体重増加・心肥大・血中総コレステロールと中性脂肪の増大は、ケルセチンが正常化した。ケルセチンはまた、心筋の脂肪蓄積と線維化を予防し、左室の...