ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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ザクロの主成分であるケルセチンは、幼生エビの養殖でホワイトスポット病ウィルスの感染と伝播を効果的に制御する

Quercetin as a major component of Punica granatum L. effectively controls WSSV infection and transmission in the larval shrimp culture stage

著作名:
Xu Zhang
Ling Hu
Yang Hu
Han-Wei Liu
Lei Liu
Jiong Chen
出典:
Aquaculture
2024
578
740134
DOI:
10.1016/j.aquaculture.2023.740134
要旨:
幼生バナメイエビを用いて、各種生薬抽出物によるホワイトスポット病ウィルスの感染阻害率を比較した。最も阻害率が高かったのがザクロ(Punica granatum)抽出物の85%、次いでジンギョウ抽出物の79%とホソバタイセイ抽出物の63%が続い...