ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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3件中 1-3件を表示

ルチンとホオズキ抽出物: ウサギにおける薬物動態

Rutin and Physalis peruviana Extract: Population Pharmacokinetics in New Zealand Rabbits

著作名:
Gina Paola Domínguez Moré
Diana P. Rey
Ivonne H. Valderrama
Luis F. Ospina
Diana Marcela Aragón
出典:
Pharmaceutics
2024
16
1241
DOI:
10.3390/pharmaceutics16101241
要旨:
ホオズキ抽出物は薬用ハーブとして用いられているが、主成分はルチンである。ルチン単体およびホオズキ抽出物中のルチンの体内動態を、ウサギを用いて評価した。ホオズキ抽出物の投与は、ルチンの吸収・分布・排泄を増加し、代謝物で...

ホオズキ萼のエタノール水抽出物の、Wistarラットにおけるルチンの薬物動態へのマトリックス効果

Matrix Effects of the Hydroethanolic Extract of Calyces of Physalis peruviana L. on Rutin Pharmacokinetics in Wistar Rats Using Population Modeling

著作名:
Gina Paola Domínguez Moré
María Isabel Cardona
Paula Michelle Sepúlveda
Sandra Milena Echeverry
Cláudia Maria Oliveira Simões
Diana Marcela Aragón
出典:
Pharmaceutics
2021
13
535
DOI:
10.3390/pharmaceutics13040535
要旨:
ホオズキ萼をエタノール水で抽出し、その主成分はルチンであった。ラットを用いて、ルチン単独とホオズキ抽出物の薬物動態を比較した。 非コンパートメント解析では、抽出物からのルチンはより高い分布とクリアランスを示し、バイオア...
要旨:
グラナディラ(passiflora ligularis juss)エキスのエタノール画分は、ラットの経口グルコース負荷試験にて良好な結果を示した。その主成分がイソケルセチンであった。単離精製したイソケルセチンは、インスリン受容体とは無関係に、肝...