ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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5件中 1-5件を表示
要旨:
Vivo: 10月齢の中年マウスにケルセチンを投与すると、新奇探索試験のスコアが顕著に高くなり、短期記憶を改善した。ケルセチンは、T細胞およびB細胞には影響を与えずにNK細胞の割合を増加した。また、NK細胞の枯渇は、マウスの認知機...

アポトーシスを制御するケルセチンとマイクロRNAとの相互作用: 新たな癌の治療戦略となるか?

Quercetin and microRNA Interplay in Apoptosis Regulation: A New Therapeutic Strategy for Cancer?

著作名:
Zicheng Wang
Yanqing Liu
Zatollah Asemi
出典:
Current Medicinal Chemistry
2025
32
939-957
DOI:
10.2174/0109298673259466231031050437
要旨:
ケルセチンがマイクロRNAに及ぼす影響をまとめた総説。抗癌剤の殆どはアポトーシスを開始して腫瘍細胞を除去するが、植物由来の天然物であるケルセチンは副作用が少ない利点がある。マイクロRNAは癌細胞のアポトーシスにおいて重要な...

ケルセチンはチトクロームP450とP糖蛋白質とを同時に阻害して、ラット血漿中のオストールの薬物動態を改善する

Quercetin Simultaneously Inhibited Cytochrome P450 and P-Glycoprotein to Improve the Pharmacokinetics of Osthole in Rat Plasma

著作名:
Mingjun Huang
Fanchang Wu
Xue Zuo
Jinman Liu
Wenqian Yu
Ruiye Xie
Guoqing Liu
Qiwen Tan
Qi Wang
Yong Liang
出典:
Revista Brasileira de Farmacognosia
2024
34
328–337
DOI:
10.1007/s43450-023-00487-3
要旨:
ケルセチンはチトクロームP450を阻害し、IC50値は34.17 μMであった。ケルセチンはまた、ラットの小腸にてP糖蛋白質の発現を52.9%に減少し、関連するmRNAであるMdr1bを下方調節した。ラットにオストールとケルセチンとを共投与すると、...

糖尿病性腎症にてケルセチンは、mTORC1/p70S6Kシグナル伝達を介した尿細管上皮間葉転換と腎線維症を阻害する

Quercetin inhibits the mTORC1/p70S6K signaling-mediated renal tubular epithelial–mesenchymal transition and renal fibrosis in diabetic nephropathy

著作名:
Qian Lu
Xiao-Jun Ji
Yue-Xian Zhou
Xiao-Qin Yao
Yu-Qing Liu
Fan Zhang
Xiaoxing Yin
出典:
Pharmacological Research
2015
99
237-247
DOI:
10.1016/j.phrs.2015.06.006
要旨:
Vitro: 腎近位尿細管上皮細胞HK-2(ヒト由来)およびNRK-52E(ラット由来)を高濃度グルコースで刺激して、糖尿病性腎症の細胞モデルとした。ケルセチンを作用すると、グルコースが活性化したmTORC1/p70S6Kシグナル伝達を抑制して、細胞内...

TGF-β1/Smad3およびTGF-β1/p38 MAPK経路を介してイソラムネチンは、オートファジーの低減と細胞外マトリックス形成の阻害により、肝線維症を抑制する

Isorhamnetin Inhibits Liver Fibrosis by Reducing Autophagy and Inhibiting Extracellular Matrix Formation via the TGF-β1/Smad3 and TGF-β1/p38 MAPK Pathways

著作名:
Ning Liu
Jiao Feng
Xiya Lu
Zhilu Yao
Qing Liu
Yang Lv
Yuru Han
Jingfan Deng
Yingqun Zhou
出典:
Mediators of Inflammation
2019
2019
6175091
DOI:
10.1155/2019/6175091
要旨:
肝線維症のマウスモデルとして、四塩化炭素の腹腔内注射と胆管結紮の2通りを確立した。両モデルともイソラムネチンを投与すると、肝星細胞の活性化・細胞外マトリックスの蓄積・オートファジーが阻害され、肝線維症を顕著に抑制した。...